布団を新調するときに

一人暮らしをしている場合でも、お客さま用の布団を1セットは用意しておきたいものです。近年では、品質の良いものが比較的安価で購入することができるので、ぜひ用意しておきましょう。羽毛をつかった布団は、ふんわりと軽くてあたたかいという特徴があります。ご家庭の洗濯機で丸洗いできるタイプもあるので便利です。襟元や足下にボリュームを持たせたタイプですとよりいっそう密度が高まるので、冷気が中まで入ってくることを防ぎます。立体的なキルトがほどこされたタイプの布団は、羽毛がつぶれず、一方にかたよることも少ないので、暖かさが逃げることを防ぎます。立体的に布団をつくることで、均一に羽毛を入れることが可能になり、布団全体でしっかり熱を封じ込めます。最近では、一年を通してオールシーズンで使うことができるタイプも多く発売されています。夏は肌掛け一枚で涼しくさわやかに眠り、春や秋は合い掛け一枚で快適に眠り、冬はそれらを2枚重ねでとってもあたたかく眠ります。これであれば、どの季節にお客さまが来ても快適に過ごして頂けることでしょう。もちろん、自分自身で使っても問題ありません。ご自宅で洗濯をする場合には、いくつかこころがけて頂きたいことがあります。まずは必ずカバーをつけることです。生地を痛めてしまうことを防ぎます。洗剤は必ず中性洗剤を使います。


脱水後は、中の羽毛をしっかりともみほぐし、片寄りをなくしてから陰干しします。風通しの良い場所が適しています。クリーニングに出す場合は、ドライクリーニングか水洗いにしてもらいましょう。羽毛の匂いがきになる場合は、風通しの良い場所で陰干しをしてみましょう。ある程度軽減します。あまり布団圧縮はしないほうが好ましいようです。せっかくのお客さまですから、寝心地の良い快適な布団でお迎えしたいですね。あとは、サイズをしっかり確認して購入することが大切です。


シングルタイプは幅が150センチメートルです。セミダブルタイプは170センチメートル。ダブルタイプですと190センチメートルになります。ふたりでもひろびろ眠れるクイーンタイプは220センチあります。お一人のお客さま用でも、セミダブルくらいは大きさを確保したほうが良いでしょう。もちろん、部屋の広さや間取りにもよりますが、できるだけ大きめのタイプのほうが、ぐっすりと眠れることでしょう。外泊は普段とは違い、緊張感がありますので、その緊張をやわらげて差し上げることが大切です。

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